練馬区議会委員 練馬区議会 公明党

宮原(みやはら) よしひこ Miyahara Yoshihiko

誠実!スピード!実行力! ―「ひとりの声を 皆さまのために」

 主張10:観光施策について

 昨年、日本の外国人観光客は、前年比9%増の733万人となり、過去最高を記録しました。しかしそれでもフランスの10分の1のレベルで、世界全体から見ても32位となっています。
 公明党が積極的に推進し昨年の12月に観光立国推進基本法が制定されました。国は今後、経済効果の大きい観光の振興を重点施策の1つに据え観光立国を目指して推進基本計画に基づき、2010年までに、1000万人の観光客を目標として、具体的な取り組みを開始したところであります。
 練馬区の観光施策も着実に推進され、平成15年度に、商工観光課を設置し、観光事業計画の策定、本年度より観光協会の設立、等々第1歩をふみ始めたところであります。こうした背景をもとに、練馬区の観光施策について、以下数点質問いたします。

 まず第一点目に、観光案内所についてであります。8月31日に西武練馬駅構内に観光案内所が、オープンされましたが、どのような声が寄せられているのか、お伺いいたします。
 私たち公明党は北海道さっぽろ「食と観光」情報館を視察してまいりました。この施設はJR札幌駅構内のメインストリートに設置されており、1165uとゆったりとした空間に「観光」コーナー、「食」コーナー、館内の軽飲食、「福祉」コーナーと様々な機能を持ち合わせ、北海道全ての観光情報、パンフレット等をワンストップで提供しております。
 中でも最新のイベント情報を提供しており、私たちが訪問した時には、札幌大通ふるさと市場のイベントも開催されていました。また物産展も併設されて、食の案内も充実しております。
 私は練馬区においても今後観光案内所をもっと広い、目立つ場所に設置し様々な情報発信の場にすべきと思いますが区としてどのようにお考えかお伺いいたします。また特色ある練馬観光商品を開発し物産展を併設しアピールすべきであります。区内以外にも観光情報をマスメディアを通じて発信していくべきであります。お考えをお伺いいたします。

 第二点目にまち歩き観光についてであります。
 練馬区は観光事業のなかで、ねりまの散歩道を生かしたまち歩き観光を推進されております。私は、このまち歩き観光にねりまタウンサイクルを利用した、サイクリングルートを開設すべきと考えますが、お考えをお伺いいたします。

 第3点目に観光資源についてであります。
 観光はその地に行かなければ、見られないもの、体験できないもの等がなければわざわざ練馬に来ることもないのいでありましょう。
 ねりまはアニメ発祥の地といわれ「ねりたんアニメフェティバル」も大盛況で開催されました。私はこの世界的に誇るアニメ資源を活用し練馬しかできない観光開発を行うべきと考えます。
 本年、東京都現代美術館で開催された、ジブリの背景画を書いた男鹿和男展に行きましたが、大盛況で入場するのに90分まちでありました。
 また国内初のマンガ専門博物館として、昨年11月に「京都国際マンガミュージアム」が京都市中央区にオープンしました。マンガ資料の収集、保存を行うとともに、マンガ文化の研究や、コンテンツなどの新たな産業育成の拠点、さらには若者らを呼び込む観光施設としての役割が期待されています。
 会館後半年間で早くも入館者が10万人を突破し、そのうち、外国人が1割以上占めるなど、国際的にも注目をあびております。また、校舎跡地を利用したこのミュージアムの開設、運営にあたっては地域住民の積極的な協力を得るとともに、住民からは「地域の誇り」と高い評価を得ています。
 是非練馬区にもこのような、ねりまの世界に誇る財産を生かしたアニメマンガ館を設置し最大の観光資源にすべきと考えますが、区のお考えをお伺いいたします。

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