練馬区議会委員 練馬区議会 公明党

宮原(みやはら) よしひこ Miyahara Yoshihiko

誠実!スピード!実行力! ―「ひとりの声を 皆さまのために」

 主張14:農業振興と地域活性化について

農業振興と地域活性化についてお伺いいたします。
練馬区の農地面積は270.3ヘクタールで23区のなかでも一番大きい農地を有しております。
また当区は区民農園23園、市民農園6園、農業体験農園13園、など積極的にすすめ都市型農業の振興に力をいれてこられました。さらにブルーベリー観光農園の開園をするための助成など新たな取り組みを開始したところであります。
公明党は世界の食料需給がひっ迫傾向にある中で、「食」を守る観点から、食料自給率を39%から50%に回復させることをめざし、耕作放棄地区の有効活用と就農支援の強化、都市農業の振興、など様々な施策を提案させて頂いております。
そこで練馬区の新たな農業振興と地域活性化の更なる取り組みを目指して数点質問いたします。

第1点目に農産物を活用した、練馬ブランドの開発についてであります。
練馬区としては、「ねりコレ」で地域の名産を紹介して地域産業の振興を図っており評価するところであります。さらにこの「ねりコレ」を全国的に発信し、練馬大根のデパートでの販売のように、練馬物産品として販売できるようにすべきと考えます。お考えをお伺いいたします。
また地域の農産物を生かした、練馬ブランドを商品化し、地域の活性化に是非貢献されたいと思いますが、区のお考えをお伺いいたします。
練馬はビール麦の発祥の地といわれております。この麦を使った金子ゴールデンのビールが造られましたが、更に開発され、練馬の地ビールとして売り出してはと思いますが、お考えをお伺いいたします。

第2点目に農商工連携についてであります。
先の通常国会において農商工連携促進法が5月16日成立し、7月21日に施行されました。農商工連携とは、今までのように野菜や果物、魚介類といった地域産品を、従来のように販売するだけでは経済的な波及効果は薄いので、これらの地域資源に異業種のノウハウを加味し、新たな商品の開発や、地域ブランドの創設、生産、流通体制の改善や販売の拡大を促すことで、地域の所得向上や雇用拡大といった地域経済の活性化につなげていくことを目的としています。また地元で作り、地元で消費する地産地消の面も期待されます。
例えば、北海道の江別市では、製粉業者と小麦生産農家、更に大学や公式試験場が共同し地域ブランドの「江別小麦めん」を作成し、年間260万食を販売しています。その他、様々な取り組みが全国各地で行われていますが、練馬区として農商工連携を今後どのように取り組まれ、農業の振興と地域の活性化をどのようの考えておられるのかお伺いいたします。

第3点目に「道の駅」の設置についてであります。
現在全国では900近い道の駅が国土交通省に登録されておりますが、その中でも千葉県南房総市の「とみうらびわ倶楽部」の道の駅が最優秀賞に輝きました。この道の駅の魅力は、地元特産のビワを使った、カレーやソフトクリームが館内のレストランで味わえる他、土産店ではびわのゼリーやシロップ漬け、カステラ、せっけんなどオリジナル商品がずらりと並んでいます。昨年の来館者数は前年度の1割アップの67万人、毎年5億円から6億円の売り上げを記録しています。また地方にいくと地場で取れたての農産物が安く売られ大変、にぎあっている道の駅もあります。
我が会派もこれまでも提案してまいりましたが、是非、練馬区にも、観光施策も含めて道の駅を開設し地場産業の農産物、練馬のオリジナル商品、開発商品などを置き、地域活性化のために貢献すべきと考えます。ご所見をお伺いいたします。

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