練馬区議会委員 練馬区議会 公明党

宮原(みやはら) よしひこ Miyahara Yoshihiko

誠実!スピード!実行力! ―「ひとりの声を 皆さまのために」

 主張16:生涯学習について

内閣府が今年の7月に発表した「生涯学習に関する世論調査」では、学問やスポーツなど生涯にわたって行う「生涯学習」について「今後してみたい」と答えた人は70.5%でありました。中でも、やってみたい生涯学習のうち「健康・スポーツ」が55.1%でトップであります。いかにスポーツや運動に対する国民の関心が高いかが伺えます。
 我が党の太田代表は10月8日、文部科学省に対し、スポーツ庁の設置をはじめとするスポーツ振興に関する申し入れを行いました。
最初に、練馬区においても総合型地域スポーツクラブを取り組んで来られましたが、来年に中村南スポーツ交流センターが開館し新たな総合型スポーツクラブを設立する事も有り、この機会に区全体のスポーツクラブを更に充実し拡大していく必要があると考えます。今後地域の格差をなくして身近な所で、多くの方が参加できるような体制を作るべきと考えますが区のお考えをお伺いいたします。

また団塊の世代の方々がいよいよ退職されてきております。さらに様々な世代の方々が生涯学習をとおして学びを通して自分自身を高め、その経験を地域で貢献できるシステムをつくっていくことが今後必要と思われます。
練馬区では生涯学習支援プランを策定し「学び」が単に個人の中で完結することなく、人と人との結びつきを深めることを目指し、「ともに学びあえる生涯学習を進める」ことを推進しております。
生涯学習は芸術、文化、市民生活、社会教育、子育て、健康、福祉、リクレーション、スポーツ等様々な分野に広がり、練馬区として1666の生涯学習団体が登録し自主的な学習、スポーツ活動を展開していることは高く評価するものであります。
しかしながら練馬区公民館事業のように、公開講座、日大芸術学部公開講座「伝統を未来へつなぐ」、サポーターズ講座「手作りみそ」「パパと一緒に親子クッキング」、区民大学「時事問題を考える」、寿大学「男の料理教室」「役に立つ英会話」等々、様々な生涯学習講座がもたれておりますが、本当に一部の人しか受講できません。この広い練馬区で1カ所では区民の要望に応えられないと思います。
公民館で行っているこの様な講座をさらに広げて、身近な所で受けられるよう要望しますが、区のお考えをお伺いいたします。

 さらに講座を受講した方々が、自分自身だけで終わるのではなく、その経験を地域で生かしていく仕組みが必要であると考えます。
 杉並区では、身近な生活課題を解決する学びのシステムとして「すぎなみ地域大学」を開設し20年度前期ではウォーキングリーダー講座、地域で子育て支援講座、消費生活サポーター講座等8講座、後期では文化財保護ボランティア講座、健康体操リーダー講座、食育推進ボランティア講座など14講座が開催され、講座を受けた方々が地域で貢献できる仕組みをつくっております。練馬区でも地域福祉パワーアップカレッジがありますが、福祉分野に限られていたり、各部所で単発的に行われており、これらの講座をまとめ、発展させていく体制になっておりません。
練馬区においても様々な世代の方が多くの場所で地域に活躍できる体制を作るべきと考えますがご所見をお伺いいたします。

(2008.11.17)

Copyright (C) 2006-2008 宮原よしひこ All Rights Reserved.