練馬区議会委員 練馬区議会 公明党

宮原(みやはら) よしひこ Miyahara Yoshihiko

誠実!スピード!実行力! ―「ひとりの声を 皆さまのために」

 主張23:緊急経済対策について
( 平成22年第三回定例会一般質問にて )
 緊急経済対策についてお伺い致します。
練馬区は長びく不況の中で平成20年度から22年度にかけて緊急経済対策をくみ区内中小企業への支援、区民の雇用、生活支援などの区民生活防衛対策を実施されてこられました。
この結果、緊急雇用創出支援事業で21年度延べ86099人分の新たな雇用を生み出すなど大きな効果となって現れています。

 この様な状況の中で、本年7月30日に発表された総務省の労働力調査によると、就業者数は6280万人で前年同月度に比べると20万人減少しております。完全失業者数は344万人で前年に比べ20ヶ月ぶりに4万人減少したものの完全失業率は5.3%と依然多い状況となっております。更に大卒の就職率も91.8%で前年同月度に比べて3・9%さがり就職氷河期をむかえております。
 私たちの元には、会社が倒産し仕事がなくて困っている。ハローワークに何回いっても仕事が決まらない。生活できない。などの切実な相談が数多く寄せられております。
 区は緊急雇用を含めた新たな経済対策を積極的に行うべきと考えます。区内商店街の活性化と消費喚起のための区内プレミアム共通商品券の発行と景気回復と区内中小企業を守るための中小企業に対する公共工事の発注を更に行なうべきと考えます。
 まず初めに、区長の緊急経済対策に対するお考えをお伺いいたします。

 第2点目に区独自の新たな雇用創出支援についてであります。
先にも述べたように様々な雇用対策を練馬区は行っておりますが、更に雇用拡大する観点からも現在行なっている効果的な事業で、例えば、駅前の自転車誘導員とか歩きたばこ禁止キャンペーンなどに追加の支援を行い新たな雇用を拡大に結びつけるべきと考えます。更に環境、介護などの福祉につながる雇用の拡大を図るべきと考えます。区のお考えをお伺い致します。

 第3点目にハローワークとの連携についてであります。
大阪市では市のホームページに「しごと情報ひろば」を開設し、職業相談、職業紹介、各種セミナーによる就職支援、職場体験、就職意欲サポート事業及び若年者支援事業など各種事業を展開し、情報を発信しております。
練馬区においても就職に向けた支援が必要な方にハローワーク、飯田橋の仕事センターとの連携により、情報発信と就職の支援を行なうべきと考えますがご所見をお伺い致します。

 第4点目に仕事がない方に対するセイフティネットについてであります。
現在、離職者が住宅を喪失または喪失するおそれのある方に対する賃貸住宅の家賃のための給付を行なう住宅手当、失業等により日常生活全般に困難を抱えている方に対する、住宅入居費等の資金貸付を行なう総合支援資金貸付、その他就職安定資金融資、ハローワークのあっせんにより職業訓練を受講する方に対する、訓練期間中の生活費等の給費を行なう等の様々な支援があります。この制度はハローワークでも案内されておりますが、特に住宅手当と総合支援資金貸付については、福祉事務所と社会福祉協議会が窓口になっております。
 区に相談に来られた方については丁寧な対応をされておられますが、まだこの制度を知らない方々が沢山いらっしゃいます。是非この様なセイフティネットが有ることの情報をホームページでお知らせし、ハローワークとの連携で生活保護に陥る前の対策をとるべきと考えます。また大学、高校の卒業生を含める若者の就職支援を行なうべきと考えます。
 御所見をお伺い致します

(2010.9.26)

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