練馬区議会委員 練馬区議会 公明党

宮原(みやはら) よしひこ Miyahara Yoshihiko

誠実!スピード!実行力! ―「ひとりの声を 皆さまのために」

 主張26:保育園の待機児童の解消について
( 平成23年第1回定例会一般質問にて )
保育園の待機児童の解消についてお伺いいたします。
私たち公明党は昨年の3月に、保育の総点検運動を行いました。その結果、待機児童の解消策、アレルギー児対策、発達障害児対策、保育士の労働環境の問題、第三者評価のあり方など様々な課題が明らかになりました。今後、練馬区議会公明党はこれらの課題に1つ1つ取り組み子育ての環境をしっかりと整えてまいります。
練馬区の保育園に入れないお子様の数は22年度4月で552名でありました。これは20年度に比べて約2倍と大きく増えてしまいます。

まず最初に区長の保育行政に関する基本的な考え方をお伺いいたします。
公明党は決算・予算の特別委員会等で再三、待機児童の解消に向けて公有地活用した保育施設の増設等具体的な提案を含めて要望してまいりました。これを受けて頂き練馬区は新年度予算に区有地を活用して設置する私立認可保育所2園について整備助成を行い、私立認可保育所5園、認証保育所5園の新設等を行い約600人の定員拡大された事を高く評価いたします。

第2点目にこの定員増加により練馬区の待機児童はどの位減らすことが出来るのでしょうかお伺い致します。また今後、待機児童解消に向けての練馬区の計画をお伺い致します。
練馬区の長期計画では平成22年度から26年度の5ヵ年で1923人の定員増加を目指しておりますが、是非できる所から計画を早め、前倒して進めて頂くよう強く要望いたします。お考えをお伺いいたします。

第三点目に練馬区の保育所の待機児童は特に0歳・1歳・2歳に集中しております。この対象年齢の乳幼児枠を増やすことにより大きく待機児の解消となると思います。
この対象者へはどのように対応をされるのかお考え伺いいたします。私たちは昨年の12月から地域の皆様と共に、安心して子育てできる環境整備を求める署名活動を行い待機児童対策として「保育ママ」を倍増するよう求めてきました。その結果2万9,344名の多くの皆さまより署名を頂きました。0・1・2歳の対応として「保育ママ」さんの資格要件を緩和し、増やしていくべきと考えますが区のお考えをお伺い致します。
第4点目に幼保一体化についてお伺いいたします。
内閣府は1月24日に現行の幼稚園制度と保育所制度を一体化させて新たな「こども園」制度の構想を発表しました。現行の幼稚園と保育所の一部存続を認めたものの平成25年度までに、「こども園」に移行する案が検討されています。地域の皆様よりどの様になるのか心配される声をお聞きしています。練馬区としてこの幼保一体化についてはどの様に考えておられるのか御所見をお伺い致します。

私たち公明党は民主党が政権になる前から、幼保一元化を提案し、認定こども園を推進してきました。練馬区ではみのり幼稚園、力行幼稚園の2園で行っています。幼稚園の時間は9時から午後2時までで、午後2時から6時までの間延長保育を希望される方は利用できます。幼稚園と保育園が一体となって取り組むことは大変有効的な体制であり、利用者からは好評であります。是非、できるところから認定こども園を増やすよう要望いたします。区の御所見をお伺い致します。

(2011.02.28)

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